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川島譲氏(足利) オースチン・ヒーレー ・スプライト・MK-1

ミニフリーク第2回目は、リバティ開業以前からの古いお客様で、栃木県足利市在住の川島譲さん(32才・会社員)、妻、香織さん、車は1960年式、オースチン・ヒーレー・スプライト・MK-1、LHD、通称(かに目)で、外内装オリジナリティが高く、エンジンも、非力な948ccのわりには、結構走ってくれるそうです。

12年前購入、大きなトラブルもなく、現在に至っています。なにしろ、はじめて購入した車が、かに目ですから、きっと家族の一員のような存在になっているのでしょう。うらやましい限りです。

よく、ペット(いぬ等)が、飼い主に似てくると言いますが、彼の場合も、同様、かに目のフロントマスクのような風貌・性格で、リバティ恒例の忘年会などでは、夫婦そろって大はしゃぎ、良いムードメーカーです。仕事は、某建設会社に勤務して14年、今では、現場監督だそうです(すご~い。)

このように、古い車を所有・維持できるということは、大変すばらしいことだと思います。ずっと、大事にしてもらいたい車ですね。

上杉英寛